【FF14】ヴァリアントダンジョンとアナザーダンジョンの概要

Patch6.25から追加されるヴァリアントダンジョン及びアナザーダンジョンについて現時点で分かっていることをまとめました。

ヴァリアントダンジョン

概要

①レベル90の１～４人で突入可能なダンジョン

マッチング機能が使用でき、マッチングを利用した際は自動でマッチングし４人で攻略できます。利用しなかった際は、１～４人のその時のPTメンバーで攻略することもできます。

②ロール構成は自由かつダンジョン内のジョブチェンジも可能

普段のIDとは異なり自由な構成で攻略することができます。例えば、「DPS4人」でも可能ですし、「TANK１人DPS１人」でもできます。

③人数によって敵の強さが変化

これに関しては、「４人で攻略した際の敵の強さを基準に、２人での攻略に挑んだ時の敵の強さが少し弱くなる」というような考え方が正しいと感じています。さらにヴァリアントダンジョンでは、みんながタンク並みのHPを持つように調整されているため、ソロでも攻略できるようになっています。

④ダンジョン内の行動次第でルートが分岐

ダンジョン内にいくつかのギミックが用意されており、ギミックを動かしたり、何もしなかったりという組み合わせによってストーリーが変化していくようです。なお、いろいろなルートを試すことで、全ての物語が楽しめるようになっています。

ヴァリアントアクション

ロールが自由になっているため、足りないロールを補えるように5つのアクションが用意されています。不足しているロールに合わせて選択し使っていきましょう。

アクションはひとり２つまで選択していくことができるので、DPS４人だとしてもタンク役をする人が「アルティメイタム」と「ランパート」をもっていけばいいようになっています。

アクション使用時はリキャストが発生するが、使用回数が決まっているわけではないので、何度でも使っていきましょう。ただし、リキャスト中はアクションの入れ替えができないので要注意です。

アクションは以下の5種類。

概要

①ヴァリアントダンジョンとアナザーダンジョンは全くの別物！

ヴァリアントダンジョンでは分岐がありましたが、アナザーダンジョンでは分岐がなく１本道です。そのため敵の強さや構造もかなり違います。

②ロール構成はT1H1D2のいつもの構成のみ

「異聞〇〇〇」の場合は、マッチングシステムがあり、そこで足りないロールを補充し攻略に行くことになります。また、「異聞〇〇〇零式」の場合は、事前にT1H1D2のPTを組んでいないと申請ができないので、募集してから行きましょう。