【Splatoon3】スクリュースロッシャーギア考察

ここではスクリュースロッシャーに対して相性のいいギアを考え、構成例を踏まえて考えていこうと思います。

ここでのギアの構成例や考え方はあくまで個人的な見解ですので、参考までにお願いいたします。

スクリュースロッシャーの性能

メインは直撃で76ダメージで、爆風が38ダメージとなっており非常に強力です。直撃と爆風で確定数は2発で、爆風だけでも3発で倒すことができます。現段階では、爆風範囲が大きく最強武器と言っても過言ではないでしょう。弾の起動が特殊で壁の裏の敵にも容易に攻撃ができるので積極的に狙っていくことをお勧めします。

サブはタンサンボムです。サブも特殊なボムとなっており、そのまま投げると1度しか爆発しませんが、ボムを構えたままキャラクターを動かしたり、コントローラーを振ると最大3回爆発するようになります。最大ダメージは50で爆風でも35ダメージ与えることができます。また、3回爆発させることに塗り範囲も広く、スペシャルもよくたまります。

スペシャルはナイスダマで使用するとかなり固いアーマーが付与され、投げるまでその状態が続きます。一応、アーマーは割れるので気を付けておくといいでしょう。


立ち回りについて

メインの塗り性能は悪いですが、サブのタンサンボムでよく塗ることができます。キル性能はメインが大変強く、スペシャルで強引にヤグラを奪ったり、エリアを塗り替えしたり、やられそうになったらスペシャルを吐けばいいという何でもありな構成になっています。

なので、打開の際はタンサンボムで牽制しつつ、しっかりをスペシャルをためてから戦うということを意識するといいでしょう。抑えの時は、相手のチャージャーなど長射程のいるところにタンサンボムを投げながら嫌がらせをするといいでしょう。

対面も冷静に戦うことで射程もそれなりにあるので、勝ち切ることは容易なので爆風込みで戦っていくことをお勧めします。

必要そうなギア

必要そうなギアおすすめ度(5段階)ギア選考に対する考え方
☆☆☆☆撃ち合いの時にヒト状態になっているのであると強い
☆☆☆☆☆純粋にあると強い
☆☆☆☆☆今作では縦長のマップが多く、前線への復帰に時間がかかるがジャンプするとリスクが出てくることもあるので、そのリスクケア
☆☆現在のメタでもあり、長射程からの攻撃を少しでもいなす為に必要となるだろうが、自身もある程度射程があるのでなくてもいい
☆☆☆タンサンボムを使用することが多いので、あるとインク管理が楽
☆☆☆積む余裕があれば
☆☆相手に詰められた際に、死なずに逃げ切り戦闘に早く戻るため
ヘイトが高いのでボムでの事故防止のため

ギア構成例

例1

部位メインギアサブギア
イカニンジャ採用型です。個人的にはイカニンジャはそんなに必要ないと思いますが、必要だと感じる方向けに組んでみました。サブインクを1だけ採用していますが、これだけでもかなりインク管理が楽かつタンサンボムが多く投げられるようになると思います。ヒト速ですが、射撃時は少し遅くなりますが、射撃の間で効果が発生しかなり足が速く感じます。

例2

部位メインギアサブギア
タンサンボム2個投げ構成です。サブインク2.2以上で2個投げれるようになります。例1と比べるとイカニンジャをなくし、イカ速が積んだ分だけ効果が出るようになっています。そのため、機動力も高く戦闘への関与を可能であり、様々なことができるでしょう。タンサンボムがたくさん投げられるからと言ってタンサンボムだけを投げて戦うのは、この武器の強さを失うことになるのでその点だけ注意です。

例3

部位メインギアサブギア
復活短縮を採用し、ガツガツ戦闘していく用のギアを組んでみました。カムバックにしたのは、このギアではインク効率がないためそれを補おうと思いましたが、ヒト速もイカ速も有意義に使えるこの武器ならカムバックの方がいいかもしれないと考えたためです。好みで変えてもいいとは思います。メインの性能がかなりいいので、キルを量産しキャリーしたい方には、リスク管理もできたいいギアだと思います。

最後に

以上に記載した構成例はあくまで「例」でしかありません

例えば、初心者の方でまだうまくインク管理ができなかったりする方もいます。昔の自分もそうでした。そういった場合は、「インク効率」のギアを組み込んでみたりと、例を見たうえで自分に合ったギアを構築して楽しんでいただけると嬉しいです。

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