【Splatoon3】.52ガロンギア考察

ここでは.52ガロンに対して相性のいいギアを考え、構成例を踏まえて考えていこうと思います。

ここでのギアの構成例や考え方はあくまで個人的な見解ですので、参考までにお願いいたします。

.52ガロンの性能

メインは1発52ダメージで曲射は最低で30ダメージです。近距離だと確定数が2発ということもあり、DPSが最高の武器となっています。現環境だと最強武器のひとつとなっており、使用者も多くなっています。射程もスプラシューターよりも少し長く、撃ち合いも有利です。しかし、乱数がひどく撃ち合いが長くなるとなかなか当たりません。

サブはスプラッシュシールドになっており、メインの性能とかなり噛み合っています。メインがかなり強いので、シールドを張って有利に撃ち合うことも可能ですし、ゆっくりとシールドを生かしながら前線を押し上げることも可能です。ただし、裏に敵がいる場合、シールドにボムを当てられると即時爆発してしますので要注意。

スペシャルはメガホンレーザーで、射程は無限です。そのため戦闘している味方のサポートやリッターなどの長射程に向けて使うことでポジションをずらすことも可能です。個人的には、撃ち合いをしに行くときに使うと、相手がまともに撃ち合うことができなくなり確実に1キル拾えるので、そういった使い方もおすすめです。


立ち回りについて

基本は前線でガツガツ戦闘しましょう。火力があるのでキルを量産できます。もし、硬直状態になった際は、シールドを使って前線を上げ強引に人数有利を作っていきましょう。また、スペシャルを使って一瞬ですが、長射程の射線を外させて前に出で、敵の短射程を倒していくのもありだと思います。前線にいながらも周りにかなりの影響力をもっているので、全体の把握ができるとかなり強いと思います。

おそらく、戦闘していて難しくなる相手はスクリュースロッシャーなどのスロッシャー系の武器になると思います。スロッシャー系の武器はシールドを楽に超えて攻撃してくるので、シールドの前に出たり、後ろに戻ったりと読み合いを発生させるとうまくいくかもしれません。

どんなルールにおいても、前線でキルを取ることが役目になってきます。調子が悪いと感じたときは、ホコを持ったりするのもいいかもしれんせんが、基本的には人数有利を取り続けるのが役割です。人数有利をとれなくても、シールドをうまく使い長射程のヘイトを買うことも大事になってくるでしょう。

必要そうなギア

必要そうなギアおすすめ度(5段階)ギア選考に対する考え方
☆☆☆☆☆純粋にあると強い
☆☆☆☆ジャンプ撃ちでのブレ防止
☆☆☆☆今作では縦長のマップが多く、前線への復帰に時間がかかるがジャンプするとリスクが出てくることもあるので、そのリスクケア
☆☆☆☆☆現在のメタでもあり、長射程からの攻撃を少しでもいなす為に必要となるだろう
☆☆☆積む余裕があれば
☆☆ステルスジャンプのジャンプ速度低下の打ち消し
0.1~0.2あれば十分
射程が長くヘイトが高いのでボムでの事故防止のため
☆☆シールドのインク消費量が多いので慣れない方向け

ギア構成例

例1

部位メインギアサブギア
かなりのアクション強化を積んだ構成になっています。アクション強化をこれだけ積むと、ジャンプ打ちで体感はほとんど弾ブレしません。シールドなしでもかなり打ち勝てます。敵視点だとかなり当たる感覚がしました。イカ速はイカニンジャを積んでいるので多く積んでいますが、アクション強化を減らしたり、ジャン短をなくしてイカ速を増やしてもいいように思いました。

例2

部位メインギアサブギア
or
or
復活短縮を採用した構成になっています。0.3程度しか積んでいませんのであまりいい効果は期待できません。しかし、武器の強さ的にあまり撃ち負けるということは考えなくてもいいと思いますので、少な目でいいと思います。そのため、カムバックとアクション強化の選択になっていますが、アクション強化の方がいいかもしれません。

例3

部位メインギアサブギア
or
この構成は他の構成に比べ、かなりの復活短縮を積んでいます。これだけ復活短縮があるなら個人的にはカムバックを付けることを推しますが好みでいいと思います。イカニンジャを採用していないため、しっかりシールドを使うことができればかなり有利に戦闘できると思います。しかし、シールドはかなりインクを消費しますので、管理ができなければインク切れで簡単に倒されてしまうので、リスク管理もかねて復活短縮を採用しました。また、シールドを使わず高いDPSを生かしたスピード感のある戦闘をしたい方向けにおすすめです。

最後に

以上に記載した構成例はあくまで「例」でしかありません。しかし、紹介した構成は実際に強いことは確信しておりますが、それが万人にそうであるわけでもありません。

例えば、初心者の方でまだうまくインク管理ができなかったりする方もいます。昔の自分もそうでした。そういった場合は、「インク効率」のギアを組み込んでみたりと、例を見たうえで自分に合ったギアを構築して楽しんでいただけると嬉しいです。

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