まずは弓には2種類の矢があることを覚えましょう。
①甲矢
矢の威力自体は高くないが、弓強化をすることで連射性能が高くスタミナが切れるまで連射することができます。
撃った矢は当たった場所にスタックし、後に記す「乙矢」を「甲矢」が刺さっている場所に当てると爆発する仕組みになっています。
②乙矢
「甲矢」と異なり、連射性能はありません。
ただし、弓を強化することによって超高火力の1発を打つことができます。
その1発と同時にスタックした「甲矢」を起爆するという重要な役目も担っています。
基本操作
攻撃1(□ボタン) | 矢の種類変更 |
攻撃2(△ボタン) | 弓強化 |
特殊攻撃(R2ボタン) | 矢を放つ、ホールドでため |
ためながら回避ボタンを押すことでスライド回避も可能です。
様々なからくりを駆使して戦うことになる上に基本的な立ち回りが非常に難しいと感じます。
ためるのにも時間がかかり獣に近寄られると何もできないのでソロだとかなり難易度が高いかもしれません。
立ち回り
基本的には、矢は「甲矢」で戦うのがいいと感じます。
対峙する獣に慣れると動きも読めてくるので、隙を狙って「乙矢」で起爆というのが無難な立ち回りになるでしょう。
また、からくりをうまく使い上空から強烈な「乙矢」での1撃も狙いたいところです。
匣から跳んで射撃をすると「衝波・乙矢」、発から跳んで射撃すると「曲射・甲矢」という風にボタンで矢を切り替えなくても屋の種類がその瞬間だけ変わることも利用していきたいです。
ただ「曲射・甲矢」はかなり癖が強く扱いづらいです。
また、「衝波・乙矢」は匣の高さによってダメージが変わるので、できるだけ3段重ねて使いたいところです。(以下、1段の場合74ダメージ、2段の場合90ダメージ)