【Splatoon3】リッター4Kギア考察

ここではリッター4Kに対して相性のいいギアを考え、構成例を踏まえて考えていこうと思います。

ここでのギアの構成例や考え方はあくまで個人的な見解ですので、参考までにお願いいたします。

リッター4K及びリッター4Kスコープの性能

メインの性能はこのゲーム内のメインでは最長射程となっているため、有無を言わせず自身の射程を押し付けることができます。しっかり当てることができれば、味方をキャリーすることが可能です。ただ、一発のインク効率が悪く、他のチャージャーに比べると打てる回数も少なく、チャージにかかる時間も長くなります。

サブはトラップで床に仕掛けるタイプのものです。2つまで設置でき、3つ目を置くと、1つ目に置いたものが起動しなくなります。他の起動タイミングとしては、タラップ上を相手インクで塗られるか、相手がトラップの範囲に入ったタイミングで起動します。ダメージは45と割と高めです。個人的に注目すべきは、起動時の塗り範囲が広いことです。エリアをとれた時にエリア内に設置しておくと、起動し塗り替えしてくれるので重宝するかもしれません。

スペシャルはホップソナーです。潜伏している敵やスライド系の武器に刺さりますが、基本的にはジャンプでよけられてしまうことがほとんどです。インク消費が激しい武器としてはスペシャルをはいてインクを回復する手段と考えておいてもいいかもしれません。


スコープの有無の差

チャージャー系統の武器の代替のものにはスコープありのものとスコープなしのものがあります。リッターもそのうちの1種でスコープありのものとなしのものがあります。では、スコープがあった方がいいのか、もしくはなかった方がいいのかという話になりますが、結果から言えば完全に「好み」でしかありません。ただし、それぞれで微妙に性能が変わってきますので確認しておきましょう。

射程が違う

結論から述べるとスコープがある方が射程が長いです。ただし、その射程の差は約0,5本分ほどです。

この微妙な差ですがリッター同士で対面した時に射程の差でスコープがある方が有利になることもあります。ではスコープがない方が弱いかと言われるとそういうわけではありません。

チャージキープが可能

スコープなしの場合のみチャージキープが可能です。自身の姿を隠しながらチャージし打つときのみ体を出すことができるので安全かつ奇襲をかけれますが、スコープがない分エイムの精度が求められます。しかし、常に全体を見渡すことができるという利点もあります。


立ち回りについて

武器の性能的にどんなルールにおいてもキルが取れなければ、存在意義はありません。また、後衛であり、最長射程であることから自身が前にでることで相手が警戒し下がることが多いので、自然と前線も上がります。立ち回りも非常に重要になってきます。また、ヤグラに乗ったり、ホコを持ったりする必要が出てくるのが常です。

必要そうなギア

必要そうなギアおすすめ度(5段階)ギア選考に対する考え方
☆☆☆☆☆普段4発しか打てないところを、1.0で5発、2.0でぎりぎり足りないが6発撃てる
☆☆☆☆☆インク消費が激しく、頻繁に回復しなければならないため
☆☆☆☆相手のシューターに詰められた際に逃げたり、チャージキープでの可動域向上のため
☆☆☆☆相手に詰められた際に、死なずに逃げ切り戦闘に早く戻るため
☆☆☆☆射程を押し付けることができるので、キルでの有利をさらに大きくするため
☆☆☆ある程度安全な位置には基本的にいるが、ボムが良く飛んでくるので事故防止のため

ギア構成例

例1

部位メインギアサブギア
ギリギリ6発構成ですが、欲張りセットのようになってます。個人的には、もう少しイカ速を積みたいのですが、妥協しました。サブギアに0.2ずつ積んでいるのは0.2積むと体感できるほど変化するためです。また、ペナアップを積んでいるので、できるだけ倒されないように心がけるといいでしょう。シューターが近づいてきたら飛んで、リスポーンもしくは味方の安全な位置に逃げられるようにジャン短も積んであります。

例2

部位メインギアサブギア
例1の爆減をなくしたものです。メイン効率を0.1増やすことで少し安定性を持たせ、さらにジャン短を増やしました。イカ速を増やしてもいいのですが、その辺はお好みで。


例3

部位メインギアサブギア
or
ペナアップを切ることでさらなる安定性を目指しました。メイン効率かイカ速を積むことを選ぶようになっていますが、メイン効率を選ぶとギリギリ7発足りない程度撃つことができるようになります。要するに、頑張ってチャージすれば7発撃てます。そこまで必要がないと思う方は、イカ速もしくはインク回復でもいいと思います。たくさん撃ってたくさん倒してください。

最後に

以上に記載した構成例はあくまで「例」でしかありません。筆者自身は、「Splatoon」からこのシリーズをプレイしており、たくさんの人のギアを見たり、自分で組んでみたりした上で紹介させていただいております。そのため、紹介した構成は実際に強いことは確信しておりますが、それが万人にそうであるわけでもありません。

例えば、初心者の方でまだうまくインク管理ができなかったりする方もいます。昔の自分もそうでした。そういった場合は、「インク効率」のギアを組み込んでみたりと、例を見たうえで自分に合ったギアを構築して楽しんでいただけると嬉しいです。

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