【Splatoon3】もみじシューターギア考察

ここではもみじシューターに対して相性のいいギアを考え、構成例を踏まえて考えていこうと思います。

ここでのギアの構成例や考え方はあくまで個人的な見解ですので、参考までにお願いいたします。

もみじシューターの性能

メインは1発28ダメージで確定数は4発です。しかし、射程が短くスプラシューターと同じ射程で撃ち合うと曲射になってしまい、確定数は5発ほどになってしまうので要注意です。また、乱数は最初の方はまだ安定していますが、撃ち続けるとほとんどまっすぐ飛びません。なので、長期の撃ち合いは避けましょう。

サブはトーピードとなっており、相手の近くに投げると途中で変形し相手に向かって跳んでいくボムになっています。潜伏している相手にも反応するため、壁裏に隠れている敵をあぶりだすことも可能です。ただし、トーピードは撃ち落とすことができるので、シューターに対してはあまり効果がないように感じます。ボムが直撃した際のダメージは60ダメージで、爆散した8つのインクはそれぞれ12ダメージになっています。爆散したインク自体のダメージは数字で見ると弱く見えますが、1つにあたるとほとんどの場合は、2つ以上にあたっていますので意外と高火力です。

スペシャルはホップソナーです。当たれば45ダメージで、相手にセンサーも付きますので、索敵も可能です。

サブとスペシャルで相手にかなりをストレスを与えつつ、索敵もかなりできるのでメインが弱いなりに、サブとスペシャルで何とかできる武器だと思います。


立ち回りについて

射程が短く乱数も悪いので、かなりの近距離で撃ち合う必要性が出てきます。しかし、インクタンク容量が大きいことを生かして、トーピードを大量に投げ、牽制しながら戦うことになるでしょう。スペシャルがたまった場合は、ホップソナーを生かし敵をあぶりだしながら戦闘をしてもいいと思います。

基本的には、トーピードを投げることがメインになってくると思います。投げる対象ですが、シューター以外を狙うといいと思います。チャージャーやスピナー、ブラスター当たりはかなり嫌がるので積極的に狙っていきましょう。

また、メインもトーピードも塗り性能もかなりいいので、中距離武器の位置から塗りながらサポートしたり、チャージャーなどにトーピードを投げてキルを狙うことを意識すると楽に戦えます。索敵もしながら戦っていきましょう。

ただし、もみじシューター単体ではかなり弱いので味方の編成次第では、自身が前に出て戦う必要もあるので味方の編成をよく確認しておきましょう。具体的には、シューター及びローラーなどの前線に出てキルを取ってくれる武器が2枚以上味方にいる場合は、トーピードを投げたり塗っていれば大体勝てると思います。


必要そうなギア

必要そうなギアおすすめ度(5段階)ギア選考に対する考え方
☆☆☆☆☆純粋にあると強い
☆☆今作では縦長のマップが多く、前線への復帰に時間がかかるがジャンプするとリスクが出てくることもあるので、そのリスクケア
現在のメタでもあり、長射程からの攻撃を少しでもいなす為に必要となるだろう
ただ積む余裕があまりない
インファイトが多くなるのでリスクを減らすため
☆☆ステルスジャンプのジャンプ速度低下の打ち消し
0.1~0.2あれば十分
☆☆☆☆☆トーピードをたくさん投げたいので必須
☆☆☆☆射程の長いリッターなどにも圧をかけたいためあるとよい
☆☆☆☆☆トーピードを投げた時のインク消費量が多いため
☆☆スペシャルを早めに使って前に出たいため
☆☆ボムをたくさん投げるのでヘイトがたまりよく投げ返されるため

ギア構成例

例1

部位メインギアサブギア
トーピードは2個連続で投げることはできませんが、1つ目を投げた1秒後ぐらいに2つ目を投げれるようになります。その際に、インク回復を待たずに投げられるようになっています。少し余裕もあるので、アブインクを減らしたい場合は、サブインクを1.2にし、インク回復や他の欲しいギアを積むといいと思います。イカ速に関しても同様です。

例2

部位メインギアサブギア
例1に比べるとイカ速が減っているので立ち位置が難しくなってくるが、サブ性能アップによって飛距離が伸びるので敵後衛に圧をかけられるようになっています。さらに、インク回復も多いのでトーピードの回転率も上げています。

最後に

以上に記載した構成例はあくまで「例」でしかありません。

例えば、初心者の方でまだうまくインク管理ができなかったりする方もいます。昔の自分もそうでした。そういった場合は、「インク効率」のギアを組み込んでみたりと、例を見たうえで自分に合ったギアを構築して楽しんでいただけると嬉しいです。

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